タバコの煙と活性酸素

タバコの煙が空気や水に触れると過酸化水素と呼ばれる活性酸素ができます。
この活性酸素は猛毒で、遺伝子に傷をつけます。

肺の細胞に150ラドの放射線をかけて、DNAの損傷具合を調べたら数百ヶ所損傷したが、タバコの煙は数千ヶ所損傷した報告があります。

ちなみに原子力発電所の働く人の年間放射線許容量は5ラド。
タバコの煙はときに放射線よりも害があることが分ります。

また、体内でも活性酸素は作られます。
人間の体には活性酸素を消去する機構がありバランスをとっているのですが、消去が間に合わないと大量の活性酸素が発生します。

活性酸素を除去する栄養素があることをご存知でしょうか?

      ビタミンA
      ビタミンE
      ビタミンC
      β-カロチン

は抗酸化ビタミンと呼ばれるもので活性酸素を消去する役割があります。

有酸素運動は活性酸素を大量に作るので運動はほどほどにしたほうが良いといわれた事がありましたが、運動によって作られる活性酸素はたかが知れていますので心配なら上記の栄養素を摂っておけば良いでしょう。

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